苦手な物理を1年参考書独学でセンター9割突破体験談
- 物理の独学の始まり
- 使った参考書
- 僕の1年間の超具体的な進度
- よくわかる物理の具体的な使い方
物理の独学の始まり
私の高校では物理を教えられなかったので、
高2から物理の独学を物理のエッセンスを使って行いました。
しかし、等速円運動や単振動あたりから段々理解できなくなり、
結局1年独学しても河合全統マーク模試の偏差値は40…
このままではヤバイ!と自覚し、
参考書を変えて本気で勉強を始めることに!!
使った参考書
使った参考書としては、
よくわかる物理という参考書です。
非常にわかりやすく、図解して丁寧に解説されてあるので難しい内容も難なく理解できました。
これ読めば電荷移動は完璧に理解できますよぉ〜!
僕の1年間の超具体的な進度
実際に私が進めた方法を参考までに載せておきます。
春休みから夏休み前まで :
力学(運動量保存則・等速円運動・単振動)・電磁気(静電気力・コンデンサー)
夏休み : 電磁気残りのみ
秋から冬休み前 : 波動
冬休み : 熱・センター試験対策問題
センター直前期 : 過去問3年分
という感じでよくわかる物理を使って勉強し、
センター本試で9割とる事ができました。
この時に注意していたのは、意外かもしれませんが食事管理です。
物理はすごく頭を使うので糖質を多くとっていましたが、これは太る原因。
また、砂糖は体に悪いので、肌荒れが起こったりしていました。
そこでプエラリアというサプリを飲みながら、毎日受験勉強をしていました。
あと、食事は必ず腹八分に抑えることがとっても重要ですよ!!
よくわかる物理の具体的な使い方
僕の具体的な使い方を紹介します。
1、分野ごとの説明部分を読みながら、公式導出の方法を理解、現象の原理の理解を行う
2、例題を解きながら、理解を深める
3、センション最後の確認テストを解いて基礎の確認と応用力をつける
4、センター試験対策問題を解いてセンター慣れをする(分野の最後)
この順に独学で進めていけば確実に物理力はつきます!
進めるペースは自分で決めて消化不良が起こらない程度に無理なく進めていきましょう^ ^