独学で力学を得意にした2つの方法
大学受験で必ず出題され、
物理を学ぶ上で必ずマスターしておくべき分野が力学です。
公式を覚えればある程度までは解けるようになり、
得意と勘違いする事がありますが、本質部分を理解できなければ意味ありません。
そのため、本質理解ができる2つの方法をご紹介します。
1、よくわかる物理基礎+物理で原理・公式導出の理解&問題演習
まずは、原理・公式導出の理解が必須です。
これがきちんと出来れば、問題演習するとすぐに伸びます!
そのあとは、問題演習を行います。
よくわかる物理基礎+物理に付属している、
確認テスト・センター対策問題・二次試験対策問題を解けば完璧です。
これで基礎となる土台部分はほぼ完成です。
2、名問の森でひたすら演習!演習!演習!
土台作りがしっかりできれば、あとはひたすら演習です。
演習の目的は、
・基礎の確認と抜け落ちの穴埋
・応用問題への慣れと取り組み方の理解
の2点です。
演習書は様々ありますが、名問の森が良書です。
基本的な部分から確認でき、応用問題への対策もできます。
また、解説が丁寧で進めやすい。
逆に、オススメできないのは
難系・・・難問揃いで解説が雑
良問の風・・・解説は丁寧だが、問題レベルが低いので入試対策は不向き
などです。
そのため、
よくわかる物理基礎+物理→名問の森が勝ち組の対策法です^ ^