和樹の受験ブログー!!!!

物理が苦手で偏差値が40もなかった僕が1年間の独学で偏差値70超えのセンター物理9割突破した体験談と方法を説明します。

独学で力学を得意にした2つの方法

 
大学受験で必ず出題され、
 
物理を学ぶ上で必ずマスターしておくべき分野が力学です。
 
公式を覚えればある程度までは解けるようになり、
 
得意と勘違いする事がありますが、本質部分を理解できなければ意味ありません。
 
そのため、本質理解ができる2つの方法をご紹介します。
 
 

1、よくわかる物理基礎+物理で原理・公式導出の理解&問題演習

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まずは、原理・公式導出の理解が必須です。
 
これがきちんと出来れば、問題演習するとすぐに伸びます!
 
そのあとは、問題演習を行います。
 
よくわかる物理基礎+物理に付属している、
 
確認テスト・センター対策問題・二次試験対策問題を解けば完璧です。
 
これで基礎となる土台部分はほぼ完成です。
 
 
 

2、名問の森でひたすら演習!演習!演習!

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土台作りがしっかりできれば、あとはひたすら演習です。
 
演習の目的は、
 
・基礎の確認と抜け落ちの穴埋
・応用問題への慣れと取り組み方の理解
 
の2点です。
 
演習書は様々ありますが、名問の森が良書です。
 
基本的な部分から確認でき、応用問題への対策もできます。
 
また、解説が丁寧で進めやすい。
 

 

逆に、オススメできないのは
 
難系・・・難問揃いで解説が雑
 
良問の風・・・解説は丁寧だが、問題レベルが低いので入試対策は不向き
 
などです。
 
そのため、
よくわかる物理基礎+物理→名問の森が勝ち組の対策法です^ ^