和樹の受験ブログー!!!!

物理が苦手で偏差値が40もなかった僕が1年間の独学で偏差値70超えのセンター物理9割突破した体験談と方法を説明します。

高2生秋からすべき物理の独学勉強

高2の秋はほとんどの受験生が受験勉強を意識し出す時期になります。
そのため、この時期から早く受験勉強に取り組んで行かないと、ライバルに差をつけられる
ことになるので、この時期はかなり重要です。
物理の独学に関しては、
秋から冬にかけて、力学全範囲と電磁気(静電気力・コンデンサー)の分野を終わらせたいです。
もし、この分野が終わっているのであれば冬までに電磁気を極めましょう!
私が実際に使った参考書は「よくわかる物理基礎+物理」です。
これが解説も丁寧で独学にはオススメです。
参考書を使い独学で理解して、例題・確認テスト・センター対策問題まで解ければこの時期の対策としては、完璧です!
※電磁気に関して、
電磁気は物理の分野では1番現象を理解しにくく、複雑で独学が難しいです。
しかし、「よくわかる物理基礎+物理」では、現象を図解してくれわかりやすく解説が書いているので、しっかりと理解することが可能です。
電磁気の静電気力とコンデンサーは土台となる部分ですので、できるだけ3年になるまでには終わらせるのが理想です。
3年から電磁気を始めると、演習不足で入試に間に合わないことがあるのでご注意ください!