和樹の受験ブログー!!!!

物理が苦手で偏差値が40もなかった僕が1年間の独学で偏差値70超えのセンター物理9割突破した体験談と方法を説明します。

高3生春から夏に基礎固め用参考書と独学法

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高3の春から秋は完全基礎力固めです!
 
そこで、おすすめしたいのは、よくわかる物理です。
 
短期間でしっかりと物理を理解するのなら、絶対この参考書がおすすめです。
 
物理のエッセンスなどは、
 
薄くコストパフォーマンスに思えますが、解説が雑な部分が多く、
 
結局理解できずに終わります。
 
そうならないためにも、この時期は「よくわかる物理」を使って基礎力をつけることをおすすめします。
 

高3生夏に差をつける物理勉強法はこちら

高3の夏に行う物理の勉強は2つに分かれます。
 
1、春からやってきた勉強の総復習
2、二次試験に向けての演習
 
1、春からやってきた勉強の総復習

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東大や京大・阪大などの難関大学を受験する人以外は1がおすすめです。
 
物理1科目だけに、復習もやって演習もやる時間なんて、
 
いくら夏休みに時間があるからと言っても不可能です。
 
なので、夏までやってきた復習を行いましょう!
 
参考書としては「よくわかる物理」がおすすめです。
 
確認テスト・センター対策問題・二次試験対策問題も載っているので、
 
しっかり解いて基礎的な部分が出来上がっているのか確認し、
 
抜けている部分の穴埋めを行いながら進めていきます。
 

 

 

2、二次試験に向けて対策

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2に関して、1が終わり次第始めるのがベターです。
 
物理演習書として、名問の森がおすすめです。
 
解説も丁寧で、レベルごとに演習できるので、しっかりと応用力をつけることが可能です。
 
夏にできなかった場合は、秋以降からスタートします。
 

高3生秋に行う物理の演習方法と参考書

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高3の秋は、もう基礎力が出来上がっていることが前提となります。
 
そのため、この時期におすすめする物理参考書は「名門の森」です。
 
この参考書を使って得られるメリットは、
 
・様々な問題に慣れ柔軟に対応できるようになる
・初見でも解ける応用力がつく
・入試基礎〜標準レベルの問題が多く、二次試験の問題レベルに慣れることができる
・解説が丁寧なので一人で進めることが可能
 
です。
 
演習書といえば、名問の森が最強です。