和樹の受験ブログー!!!!

物理が苦手で偏差値が40もなかった僕が1年間の独学で偏差値70超えのセンター物理9割突破した体験談と方法を説明します。

お名前防水シールがすごい!


 

 

 

幼稚園、小学校の持ち物には名前をつけるものが山ほどありますよね。しかも発注してから届くまでが半端なく長いので、遅いと入学式に間に合わないことも!
そんなときに便利なのが、このスタンダードシール。
デザインはシンプルなので、男女問わず使えるのがポイント。
送料無料・防水加工・238枚入りの大容量。
また、電子レンジや食洗機でもはがれない、痛まない素材なので、名前シールを気にすることなく洗うことが可能。
すぐに剥がれてしまうシールとは違うので、コスパも良いです^^

 

独学で力学を得意にした2つの方法

 
大学受験で必ず出題され、
 
物理を学ぶ上で必ずマスターしておくべき分野が力学です。
 
公式を覚えればある程度までは解けるようになり、
 
得意と勘違いする事がありますが、本質部分を理解できなければ意味ありません。
 
そのため、本質理解ができる2つの方法をご紹介します。
 
 

1、よくわかる物理基礎+物理で原理・公式導出の理解&問題演習

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まずは、原理・公式導出の理解が必須です。
 
これがきちんと出来れば、問題演習するとすぐに伸びます!
 
そのあとは、問題演習を行います。
 
よくわかる物理基礎+物理に付属している、
 
確認テスト・センター対策問題・二次試験対策問題を解けば完璧です。
 
これで基礎となる土台部分はほぼ完成です。
 
 
 

2、名問の森でひたすら演習!演習!演習!

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土台作りがしっかりできれば、あとはひたすら演習です。
 
演習の目的は、
 
・基礎の確認と抜け落ちの穴埋
・応用問題への慣れと取り組み方の理解
 
の2点です。
 
演習書は様々ありますが、名問の森が良書です。
 
基本的な部分から確認でき、応用問題への対策もできます。
 
また、解説が丁寧で進めやすい。
 

 

逆に、オススメできないのは
 
難系・・・難問揃いで解説が雑
 
良問の風・・・解説は丁寧だが、問題レベルが低いので入試対策は不向き
 
などです。
 
そのため、
よくわかる物理基礎+物理→名問の森が勝ち組の対策法です^ ^
 

挫折せずに電磁気を独学で得意にする勉強法

頻出かつ超重要分野である電磁気ですが、
 
独学の挫折率も非常に高いです。
 
私も、物理のエッセンスを使って最初独学をしましたが、
 
挫折して途中で辞めました。
 
電磁気は、力学と違い目に見えないのでイージしにくいのが1番のデメリットで、難しいです。
 
そんな電磁気をなるべく図解してわかりやすく解説してくれている参考書が
よくわかる物理です。

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特に私は、
 
電磁気の中でもコンデンサーの
 
電位の変化と電荷の移動を理解するのを
 
苦労しましたが、
 
この参考書には図解で非常にわかりやすく書いてくれているので、
 
理解しやすく、独学には最適です!
 
物理のエッセンスのようなわかりにくい参考書を使うと理解するのに時間がかかり時間が勿体無いですしね〜。
 
そのため、このよくわかる物理を読んで、
確認テストを解いて、センター対策問題を解いて、二次試験対策を解けば完璧です!
 
また、このよくわかる物理
 
 
仕上げてから名門の森で演習すると電磁気は完璧になりますよ^ ^

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怖い問題はない無敵状態に!笑
 

波の性質を理解できる波動独学勉強法

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ぶっちゃけた話、
 
波動は近年出題頻度が低下している傾向があるので、
 
そこまでしっかり対策する必要はないかもしれない。
 
その理由は、出題頻度が低くなっている事と、
 
レベルもそこまで高い問題の出題は少ない。
 
対策すべき点としては、波の性質と波の式辺り。
 
ヤングの実験やレンズなどは出題されることはほぼほぼないです。
 
また、ドップラー効果などは一題だけ変則的に出題されることがあるので、
解き方の理解だけはしておくと大丈夫です!
 
以上の点を抑えて、
 
波動の勉強をするのにオススメは
 
よくわかる物理
 
特に波の性質、波の式など波動分野の中で頻出部分をしっかり理解出来ます。
(y-xグラフ・ y-tグラフの式変形など)
 
頻出でない分野に関しても公式導出など載っているので、原理理解により公式を忘れないです。
 
また、演習書として使うのに名門の森を勧めていますが、
 
波動に関しては解く必要はないかなと思います。
 

1週間で熱力学が得意になる独学法

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近年、熱力学の出題頻度が増えています。
 
どの大学も力学・電磁気・熱力学の三題の出題になりがちです。
 
そのため、熱力学の対策はしっかりしておくべきだなと感じました。
 
とはいえ、熱力学ってどう対策すればいいの?理解しにくい!と思いますよね。
 
実は、熱力学って原理さえ理解できれば超単純なんです^ ^
 
1週間で確実に攻略出来ます。
 
オススメの方法として、
使うのはよくわかる物理
 
この熱力学分野を進めます。
 
使う際のポイント(熱力学攻略のポイント)は、
 
「常に熱の移動を考えるコト!」
 
そんなに難しいことではありません。 
 
具体的に熱力学第一法則
「Q=W+ΔU」
について考える時に
Q : 熱が吸収した熱量を正
W : 熱が仕事をした場合を正
ΔU : 内部エネルギーの増加分を正
 
というふうに考えて、熱が放出したら-Qというふ
うに当てはめていくとかなり単純になります。
 
詳しくは、よくわかる物理を読めば理解できます^ ^
 
これで1週間あれば熱力学を攻略出来ます。
 
 

入試頻出度が低い原子を最短でマスターする方法

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2015年から新課程になり、
 
原子も出題範囲に入りましたが、
 
おそらく出題されることはかなり低いです。
 
センターでも選択でしか出題されません。
 
なので、最悪電磁気とかが間に合わないのであれば対策しなくても良いですが、それは不安ですよね。
 
じゃあ、超短期間で原子をマスターできる方法を教えます。
 
 

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原子を詳しくすると難しくなりすぎますし、
かといって物理のエッセンスのように表面的に公式の羅列のような参考書では対策になりません。
 
正直原子分野は、ド・ブロイの波長まで理解できれば困ることはありません!
 
 
原子の理論的な部分が理解できれば難なく解けるようになります。
 
また、物理の演習書で名門の森
がオススメですが原子に関しては必要ありませんので!